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| 高齢動物のための食事 |
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| ライフステージにあわせた食事は、予防医療に欠かせませんが、「全ての高齢動物に共通の最適な食事」があるわけではありません。健康診断の結果によっては、特定の栄養素の制限または補充が必要です。例えば、腎臓病では、リンやタンパク質の制限、心臓病では食塩の制限やタウリン、カルニチンという成分の強化などが推奨されています。まずは健康診断を行い、それぞれの犬や猫に適した食事を獣医さんとみつけてください。 |
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| 肥満の予防 |
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| 肥満は心臓病や関節病、皮膚病などの様々な病気のリスクをあげ、生存期間を短くしてしまうことがわかっています。高齢になると基礎代謝が低下し、筋肉量や運動量も減ってくるので、
それまでの同じ食事を同じ量与えていると肥ってしまうのです。年齢に配慮した食事や、健康診断の結果から選んだ食事を適量与えましょう。肥満になってしまった場合は、健康的に減量できるように、カロリーを控えても必要な栄養を満たされるように設計された食事が推奨されます。 |
| ROYAL CANIN資料より引用 |
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| 犬 |
腫瘍 心臓病 関節疾患 歯科疾患 |
| 猫 |
腎臓病 歯科疾患 腫瘍 内分泌(ホルモン)の病気 |
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| 歯科疾患に気をつけよう |
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| 3才以上の犬猫の80%が罹患しているともいわれる歯周病は、加齢とともに進行してしまいます。歯の痛みはつらいものです。犬や猫は痛みを訴えられず、「なんとなく食欲ない」「元気がない」などの漠然とした理由で来院し、病院で歯科疾患が見つかるまで長期に見過ごされてしまう場合が多く見られます。治療をすると「まるで性格がかわったみたいによく遊び、よく食べるようになった」との声も聞かれます。歯の病気は血液を介して心臓や腎臓にも悪影響を及ぼすことがあります。歯科疾患を見過ごさないように日頃から気をつけてあげましょう。 |
| 口の中をみてみよう |
- 歯茎が赤くなっていないか、腫れていないか
- 折れている歯がないか
- 歯石がついていないか
- 口の中にできものがないか
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| 歯科疾患を疑う行動 |
- よだれが多く、口の周りをさわらせない
- 食べにくそう
- 口臭がきつい
- 堅い物を食べたがらない
- 食欲がない
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| 聴力が落ちてきたら |
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| 「名前を呼んでも無視することがある」などの行動は聴力が落ちているサインかもしれません。少し、大きな声で何度か呼びかける、手を叩く、急にさわらない、近づくときは前から、などの点に気をつけてあげましょう。 |
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| 視力が落ちてきたら |
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| 視力が低下すると、物にぶつかったり、段差を踏み外したり、恐怖心で落ち着かないなどの行動がみられます。視力が低下しても家の中の配置は覚えていますが、声をかけてガイドしてあげたり、家具などの配置にも考慮してあげましょう。 |
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